りりぽんの結婚と留学で思うことを書き留めておこう

私は須藤凜々花さんのことは

ほぼなにも存じあげないのですが。

引退のニュース見て、

ああ、あの総選挙で結婚すると言った子か、

と思い出したという感じ。

だから人となりとか知らずに勝手に書きます。

引退のニュースから過去のまとめサイトをたまたまみたのですよね。

今は入籍し、もともと好きだった哲学をやるために、大学受験に向けて勉強中なんですって。

その話だけ聞くと、好感度むしろ高いけど

結婚宣言や、NMB卒業後の発言で、

かなりバッシングがあったようです。

推しのみなさんにもいろんな思いはあるんでしょうよ。

まあその辺は関係ないんだ、私の話には。

すごく引っかかったのは、

結婚宣言して

割とすぐ「ドイツに留学したい」と発言したときに

「結婚はどうしたのよ？」

という声が上がったというところ。

いやいやいやいや。

結婚して留学したらいいじゃないか。

言った側は意識すらしていないのでしょうが、

「結婚したら女は家庭に入るもの」

という思想が根付いてるよね〜と

思ってしまう。ため息〜

まして、まだ22歳だよ…。

いや、もちろん何歳でもいいんだけどさ。

結婚したって好きなことして。

こういうと過剰反応ーとか言われると思うし、

私も昔はそう思っていた人種。

自分ことだけだったら、

周りの反応なんか無視して好きにするんですよ。

でも、娘を産むと、

しかし娘がこういう反応にさらされ、

やりたいことできずに人生を終えちゃうなんていやだなーと思い、

声をあげたくなってきたのです。

まあ、うちの娘は私以上に周りをガン無視するタイプっぽいけど。