友人の告別式にて思うこと
友人と最後のお別れをしてきました。
たくさんの弔問客がいて
(お通夜はもっとたくさんだったとか)
友人らしいなと思いました。
ご無沙汰のたくさんの友人と会えて、
このご縁を大事にしたいと改めて思う次第。
また、
娘さんを亡くされたお父さまとお母さまに
感情移入してしまいました。
娘が私より先に逝ってしまうなんて、
考えられない。
でも、
なんかまだ全然実感が湧かなくて。
受け入れられないとかいうより、
友人の持っていたギラギラした生命力と
死、ということが結びつかないのです。
どうしても。
あんな風に生きていた友人が、
いなくなってしまったということが、
不思議で仕方ありません。