まきの場合

仕事子育てマンガNissyについて個人的な見解を。

横浜アンパンマンパンミュージアムに行って来ました

2歳の娘がアンパンマンガチ勢なので、

ブームが過ぎる前にと、

横浜アンパンマンミュージアム

行ってきました。

 

無謀にも日曜日に…

ほんとは平日休みをとって行きたかったけど…

 

ルートは新高島駅から徒歩。

新高島駅アンパンマンがいて、

アンパンマンだよ゛お゛お゛お゛」

と駅中に響き渡る絶叫とともに突進。

この日一の興奮の瞬間だった気もする。

横浜駅や車を利用する人が多いのか、

駅は家族が数組のみ。

工事中でしたが、

ベビーカーの移動は

特に問題なく、ストレスフリーでした。

 

到着は開館直後10時過ぎ。

ミュージアムの前の

巨大アンパンマン前は

撮影待ちの長い列でパス。

チケットも20組くらい行列。

待ち時間は数分でしたが、

次回からは前売りEチケット一択やな。

旦那が「記念に紙のチケットが欲しいのッ」という乙女のようなオタクのようなことを言うんだもん。

 

運が良かったのか、

3Fのミュージアムゾーン

入ってすぐにアンパンマンが!

娘は警戒心が強く、

知らない人にはそうそう近寄らないんだけど、

アンパンマンには、

凄い勢いで抱きつきに行ってました。

わあ…ガチ勢やん…と思った私。

そしてアンパンマンのハグ。

わあそんなことされたら沼じゃん!

と思った私。

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フアンサすごすぎじゃ。純烈か。

 

10:30〜のうたのステージにギリギリだけど、

なんとか滑り込めました。

立ち見だけど、ステサイ最前列(言い方がオタク。横アリのNissyの時の立ち見席を思い出すわあ)。

うたのステージは

名前の通り歌とか体操とかで、

バイキンマンとのバトルもないから

2歳児も安心。

しかしアンパンマン

フアンサがここでもすごいよ。

ステサイまで来てくれるし、

一人一人にめっちゃ目線くれるし。

沼だわ。

 

20分くらいのショーの後は、

1Fのフードコートへ。

まだ若干席あり。

11時ちょうどくらいからは満席で、

けっこう並んでいたので、

11時までに滑り込むかが分かれ目な感じ。

フードコート内のお店も、

その時間はまだ空いていて

すぐに購入できました。

 

コスパは店により微妙。

うどん屋さんのお子様うどん、

どんぶりスーベニア付き900円は

けっこうコスパがいいと思ったけど、

ごはん屋さんのカレーは

小さくて950円と微妙。

ハンバーガー屋さんは、

ホットドッグのドリンクセットと、

ポテトを頼んで1070円。

安くはないけど、量はしっかりありました。

 

ご飯食べたら眠くなっちゃうかなー

と思ったけど、

興奮した娘はまだギンギンに覚醒。

 

激混みのジャムおじさんパン工場

パンを購入。

(これは早い時間で購入が吉だったな)

すべて300円越え。

良心的な価格とは言い難いが、

公式だけありキャラクターのクオリティは高い。

そしてアンパンマンにあんこが入っている。

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ただこれ、

子供が食べると顔のパーツやら、

中身のあんこやらクリームやらで、

顔も手もドロッドロになります。

ウエットティッシュ必須案件。

 

13:00〜は、

「がんばれアンパンマン号」を観ました。

15分前くらいに行くと、

なんとか場所を確保できました。

しかし娘は「コワイヨー!」と号泣。

娘はビビリなんですが、

これは大人でも結構びっくりする。

バイキンマン号を操縦しているお兄さんが

ノリノリでやってたのがちらりと見えて、

そういうの好き。

 

その後3Fのエリアに戻ると、

午前中の比ではない激混み。

パン工房やアンパンマン号の中はもうなにあれ、カオス。

 

それでも大人トイレはガラガラなのが

この施設の凄いところで、

キッズトイレとおむつ替え台が

混雑してるのが、

この施設の少し残念なところでした。

 

にしても、

あんな大人数のオムツ替えみたことない…。

授乳室は私がみたときには空いていましたが、

男性の制限がないので、

母乳は少しあげにくいのでは?

 

その後なぜか2回目のうたのショーを見たがる旦那。

20分前くらいから仕方なくならんで、

今度は最前列でした。

アリーナや。

 

娘はさすがに眠いのか、

誰よりも真顔と仏頂面でしたが、

アンパンマンにバイバイしてね〜

と言われるとめちゃくちゃ悲しみ、

「キーッ」と泣き

「いっちゃったねえ…」と言っていました。

あれだな、

推しが言ってた真顔で見てる系のオタクだな。

私の血を継いだね。

アンパンマンロス。

 

最後に家族で1Fで写真撮影。

カメラマンと持ち込みカメラ一台で

気に入れば専用台紙に入った写真と

そのデータを1650円で買えます。

写りも良かったので、

今回は記念に購入しました。

 

限界をとうに超えた娘は、

帰り道ベビーカーに乗った瞬間に爆睡。

それでも片手にミュージアムのパンフ、

片手にアンパンマンパンを離さず、

アンパンマンパンツと

アンパンマンスニーカーという参戦服を決めてて、

ガチ勢の鏡でした。

あざす。